タイで見た、意外な一面(5本目)
みなさんこんにちは。長瀧です。
遂に4本目にして、ビュー数が1,000を超えました!!
いやあとてもありがたいお話です。恐縮しております。
のべ1,000人もの方に見ていただいてるなんて、ちょっと緊張ですね。
全く関係ないのですが、今日はタイを巡っているとチラホラ見えてしまうモノを紹介します。
タイにはあらゆるところに「○○」を感じる
タイで至る所に感じられること、それは
日本
です。
とにかく日本を感じます。
風景によっては、日本に帰ってきたんじゃないかとすら感じてしまいます。
例えばこんな感じ。
パッと見、千葉県の商店街かなんかかと思っちゃいますよね。
これは最寄駅から3駅離れた「トンロー」という駅ですが、これを見てタイの景色だと思うやつは相当頭がひねくれています。
奥のマッサージを除き、すべてが居酒屋になっているこのビル。
タイではこんな光景をいくつも目にすることができます。
他にも……
伊勢丹はタイでも高級百貨店として名を馳せています。
中のものは日本とほぼ同等の価格で購入することができますが、
タイ的な見方をすればものっすごい高いです。
ちなみに地球の歩き方にも載っていました。
タイまで来て伊勢丹に観光しに来るとか本格的に頭おかしい。
続いてごはん屋さん。
ココ壱は若干調子に乗ったテイストで売れているみたいです。
価格は日本と同じくらい(かちょい安)ですが、相対的にはめっちゃ高いです。
てか日本料理は全般的に高いです。
ごはん屋さんはその他にも
大戸屋・吉野家・モスバ・ミスド・牛角・丸亀・モーパラ・ばんから……
マジで挙げだしたらキリがないくらい展開されています。
お金があれば、タイに来てもタイのものを一切食べずに生活できます。
出前一丁とかも売ってるし。
そして極めつけはこれ。
いわゆるメイド喫茶こと、めいどりーみんですね。
人生で一回だけ女友達と行ったことがありましたが、まさかタイにもあるとは……
とは言えどうせクソ高いので(見てない)行かないです。
タイで萌えってなんていうんだろうね。もはや日本でも死語だけど。
建物以外にも……??
タイで感じることのできる「日本」はこんなものではありません。
スーパーに行けば1割くらいは日本の商品ですし、
電車に乗っていればアリナミンのCMが流れます。
タイのCMなのに日本語の歌が流れる商品もあります(曲は知らない)。
因みに家から一番近いスーパーはMaxValueです。
もちろんイオンのPB商品もたくさん置いてます。
PBのくせに現地の商品に価格で負けてるのは意味がわからないですが。
タイが「海外初心者の国」と言われているのは、このあたりが所以なのでしょう。
初めての海外をタイにするというのは、悪い選択ではないと思います。
では今日はこんなところで。
コップンカ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
タイに来た意味(4本目)
皆さまこんにちは。
マッサージ店を出た瞬間に両足を攣った長瀧です。
3日ぶりの更新ですね。
今日は先日言った「なぜタイにいるのか」を話していきたいと思います。
なんでタイに行ったの?
僕がタイに来た理由、それは他でもなく、
海外インターンシップをするため
です。
海外インターンシップとはなんぞや、という方が多いと思います。
海外インターンシップとは、
海外でインターンシップをするということです。バカにしてないです。
まあ簡単に言うと、
海外の企業で長期間働くということですね。
インターンで実際何してるの??
僕は現在、JAC Recruitmentという企業で働かせていただいております。
あまり細かいことはお話しできませんが、現在は翻訳業務を主にやってます。
そしてゆくゆくは営業を行うようになります。
本当に、社員の方々と同じような業務をさせていただいているわけです。
皆さんと同じタイミングで出社し、同じタイミング(タイ人は早いけど)で退社します。
インターンだから体験版のプログラムをとか、そういう感じではないです。
で結局何がしたいの?
僕がこのインターンでやりたいこと、それは
①とにかく全力でやり通すこと
②自分が作ったものが何かインパクトを与えていること
の2つです。
①について
思えば、今まで全力で何かをやり通した経験というのが、
正直ない人生でした(色々なチームの皆さん、本当にごめんなさい)。
2月の短期インターンは全力でやれたと思っていますが、
僕は「20日間程度の全力」経験は胸を張れるものとは思えません(個人の意見です)。
今まで温室で育ってきた僕だからこそ、
何もかもわからないような地で触れたことの無いようなものに触れ、
全力でそれに応えていく。
そういう経験が必要であると感じたわけです。
②について
僕はいつか、
「自分が作ったものが世界で普通になっている」
という社会を夢見ています。
かなりエゴですが、やっぱ歴史の教科書とか載りたいよねなんて思ってます。
とは言え今の自分にはそんなことが到底できるはずもなく、
ただただ「あいつ意識高い系のヤバいやつだ」と思われるのが関の山です。
なので、これが実現するためには、
「自分が作ったものがどんなに小さい世界でもインパクトを与えられている」
という状態を作っておきたいわけです。いわゆる成功体験ですね。
というわけで、今タイでインターンをしています。
因みにタイという国にした理由は地元だから別段ありません。
長くなってしまいましたが、また次回をお楽しみに。
コップンカ~~~~
タイは熱帯?(3本目)
みなさまこんにちは。長瀧です。
ダジャレタイトル縛りが、引き下がれないところまで来そうで怖いです。
ところで、日本では梅雨明けが近く、
そろそろ本格的な夏到来!といった感じでしょうか。
タイは皆さんが思っている通り、すでに完全な夏です。
まあ沖縄よりはるか南に位置しているので、
当たり前と言えば当たり前なのですが、
今日はそんなタイの気候に関するお話をしていこうと思います。
タイは気候区分では熱帯なのか?
タイをはじめとして、東南アジアの多くの国は、
熱帯気候でずっと雨が降っているイメージを持たれがちです。
結論から言うと、タイは熱帯気候ではありません。
というと厳密にはウソなのですが、
少なくとも僕が住んでいるバンコクは違います。
バンコクの気候は、「サバナ気候」と呼ばれるものです。
高校で地理選択だった僕にはとても懐かしいのですが、
恐らく多くの人は聞いたことないですよね。
ジャカルタなどの「熱帯」と何が違うのか、
合わせながら解説していきたいと思います(ちょっと違うこともあるかも)。
5月~10月 雨季
今まさしく僕が直面している季節が、「雨季」と呼ばれるものです。
名前の通り、えげつない量の雨が週5くらいのペースで降ります。
と言っても、1日中降っているわけではありません。
大体朝方と夜遅くの2回、
ヴゥワアァァァァァアアアアアアと降ります。割とマジでこんな感じです。
多くの場合、雷が一緒に鳴りまくります。
この間FBで上げたように(見てね)、
10秒に1回くらい光っては轟いて……という連続です。
僕はまだ通勤中に出くわしていませんが、
帰り道で2回ブチ当たったことがありました。
傘をさしても意味がないので、スーパーの中で2時間くらい待たされました。
日本では夏となるこの時期ですが、
実はタイではこの時期を「夏」とはしません。詳細は後述。
10月~2月 歓喜の乾季(寒気)
これがやりたかっただけ
10月からは、雨もあまり降らず、比較的過ごしやすい乾季になります。
ここが、熱帯気候との一番大きな差です。
僕自身まだ体験したことはありませんが、
朝は少し肌寒いくらい気温が下がるそうです。
でも平均気温は26℃らしいです。頭おかしいだろ。
地球の歩き方には、この季節が一番旅行しやすいと書いてありました。
皆さんぜひ来てください。僕がまだいるかわからないですが。
2月~4月 暑季
日本では冬が明けるか明けないかというところですが、
タイでは猛烈な気温上昇がある……らしいです。
タイにとっては、ここが「夏」になるわけですね。
4月には平均気温が30℃を超え、朝も夜もクソほど暑いみたいです。
僕はこの季節にはもう日本に出国帰っている予定ですが。
とまあこんな感じで、日本とはだいぶ違った気候環境のもと、生活しております。
とは言え基本的に夏なので、基本的に外出たくないです。
次回あたり、なぜタイに来たのかがお話しできればなと思います。
というわけで、お楽しみに。
コップンカ~~~
タイとは一体何なのか(2本目)
無事に2回目のブログ更新を迎えることができました。長瀧です。
ダジャレも決まって好調です。
昨日書いた記事が、まさかの150PV超えで、素直にびっくりしてます。
皆さま、本当にありがとうございます。
ところで2回目とは言え、実質内容のある記事を書くのはこれが初めてになりますね。
何を書こうか悩ましいところなのですが、やっぱり最初はタイの基本的な情報を書くところからにしましょう。
タイの基本情報その①:物価がクソ安い
皆さんなんとなーくはどこかで聞いたことあるかも知れませんが、
タイの物価はアホほど安いです。
1日の食費は300円あれば余裕で生活できるし、
服も1,000円しないものがバンバン売られています。
タクシーの初乗り料金は、なんと100円!
これを使わない手はないですね(まだ使ったことない)
ただし、Apple製品などのブランド品に関しては、物価の影響を受けないどころか高い場合が多いので要注意。ざまあみろApple信者
タイの基本情報その②:暑いようで寒い
これはタイに1度でも訪れたことがある方ならわかると思います。
何が言いたいかというと、どこもかしこもクーラーがガンガンなのです。
電車に乗ったら寒い、降りて暑い、駅ビル入って寒い、出て暑い……
羽織るものはタイで外出するときの必携品です。
しかし、当たり前の話ですが外は普通に暑い(半年以上30℃超え)ので、
いつも半袖でシーブリーズとギャッツビーのタオルを持ち歩いています。
タイの基本情報③:普通に都会
タイと聞くと田舎のイメージが浮かばれがちですが、
バンコクに限っては普通に都会です。
さっきからタクシー・電車・駅ビルなどの田舎感皆無ワードが頻出していますが、実際は皆さんがげんなりするほど都会です。
上空からみたバンコクですが、
こんな感じ
ね、都会でしょ
そして、僕が今勤めているオフィスのビルは、
こんな感じ
引くほど都会です。
なんでも、この路線の中心部各駅につき1つずつ、ショッピングモールがあるんだとか。
場所によっては、5個ショッピングセンターがある駅があるそうですよ。どこに需要があるんだか。
という感じで、皆さんが思っているより(良く知らないけど)はるかに発展している、バンコクの生活でした。
次は週明けくらいかな?
お楽しみに~~~コップンカ~~~~
ブログ、始めます。(1本目)
皆さんこんにちは。
長瀧です。
現在タイのバンコクに住んでおります。
Facebookでは「電波が悪くてまともに更新できない」と言いましたが、スキマを縫って何とか更新ができそうなので、ブログを更新していきます。
このブログについて
このブログでは、バンコクでのインターン生活について、そして日々思うことについて書き連ねていくことにします。
なので、どこかの意識高いブロガーのように、毎記事に学びが設けられてるというような趣向はありません。てかブログとは本来そういうもんだ
しばらくの間は、タイで感じたギャップとか、インターンの内容とか、一人暮らし(これが初めてです)のつらさとかを書いていくことになりそうです。
また、1日1回記事を更新するわけではないので、微妙に時系列がずれることがあります。
たぶん今日あったことは1-2週間後くらいに記事になると思います。
レギュレーションについて
知ってる人は多いかとは思いますが、僕はサボり癖がひどいです。
ブログにもサボり癖が出るといけないので、定期的に更新しようと思います。
でも毎日更新するのはきついし、かといって毎週だとちょっと遅すぎるし……
そこで、ちょうどいい基準を設けました。
牛乳ボトル(2L)が1本空いたら更新
はい。
僕にとってはこれが結構ちょうどいいです。
日本で暮らしているときは1日1Lはザラだったので、こっちで3-4日もすれば更新せざるを得なくなるでしょう。
何本目!とかにすればブログの記事数もわかりやすいしね。
因みに今日で10日目ですが、既に2本空いております。
なので、あと1回記事を更新しなければなりませんね。
これは明日にさせてください。やるかわからないけど
1回目なので、短めに終わります。
また明日、楽しみにしていてください。コップンカー!
*1:実際の牛乳。左下に2,000mlと書いてある。