続・大海を拝みに(18本目)
皆さんこんばんは。
長瀧です。
おかげさまで腱鞘炎はすっかり治りました。
今度はなぜか右足が痛いです。
前回の続きを書いていきます。
遅くなりましてすみません。
パタヤ到着。
パタヤに到着したわけですが、
実はバスターミナルから海までは少し距離があります。
パタヤ内でのメイン移動手段は、
以前ご紹介したソンテウです。
写真撮り忘れたので見たい人は前の記事へどうぞ。
市内をぐるぐる周回しており、
どこまで行っても一律10バーツという手ごろさが魅力です。
さて、海を目当てに来たパタヤですが、
肝心のビーチはというと……
写真でめっちゃ光を飛ばしているので、
綺麗に見え無くはないのですが、
正直着いて1発目の感想は
び、微妙……
でした。
全編で貼ったあのビーチは何だったのか……
パタヤで検索して出てきたやつなのに……
パタヤの海岸沿いは、とにかく清潔感がなかったです。。。
何を隠そう、
市街地との距離はこんな感じ。
パノラマ写真1枚で収まる距離感です。
ビーチなんだからもうちょっと景観考えてほしいよなあ。
因みに、市街地からボートで少し行くと、
とてもきれいな海スポットがあるらしいです。
お金がないのでいけませんでした。
ビーチの端にある、
海に突き出たバーで1杯。
海岸が汚いだけなわけで、
海自体は別に汚くないわけで、
こうやってみると南国感があっていい。
最近プログラミングを少し勉強していて、
Progateというサイトに
世界一おしゃれにアクセスしようと思っていたのですが、
現地のWi-Fiが
ブラウザ検索さえできない駄目電波だったのであえなく却下。
まあ潮風の中パソコンなんて開くもんじゃないわな。
昼下がりから1杯飲んで、
ゆったりと散策。
色々見ている間に、あることを思い出しました。
そして思い出す、パタヤの顔
本当に、本当にその日現地に行くまで忘れていたのですが、
パタヤの真の顔は、海ではありません。
パタヤの顔、それは
性
です。
まあ簡単に言うと、
オトコのスポットが引くほどあります。
チョーわかりやすく言うと、
タイ版の飛田新地みたいな。
飛田新地行ったことないけど。
まあ日本みたいなモラルもないので、
前面に「そういう所」感を出してきます。
さすがタイだなと思ったのですが、
需要もいろいろな方面にあるみたいで、
こんな通りもありました。
露骨ですね。
これは絶対アウトですね。
まあ確かに夢をみさせてくれそうではある。
因みに昼の写真ばかりですが、
夜はあんまり写真を撮らせてくれなかったので、
比較画像用に撮っておいたものを使っています。
夜だとこんな感じ。
この時は19時とかだったので、
そこまで爛々とはしてないですね。
前述のように、モラルハザード大国なので(脚色)
ガンガン腕を引っ張られて勧誘されます。
しかし僕には守るべき生活費人との約束があるので、
特に何をするわけでもなく帰りました。
てかなんかしてたらこんなの親が観てるところで書けねえわ。
ちなみに料金は5~6,000円もあれば十分らしいです。
世の中って怖いね。
パタヤで得たもの
巷では性の天国とも囁かれているパタヤですが、
実際その通りな半面、別に普通の海沿いの町といった感じもありました。
風俗店の隣に普通のマンションがあり、
さらにその隣にはコンビニがあり、
そしてその隣に怪しいマッサージ屋さんがあり、、、
あべこべなようで割と整ってる印象でした。
いつか大学で地域社会学を少し勉強していたのですが、
池袋なんかはまさしくラブホの隣にマンションが建ってたりするので、
その辺の生活様式は近いのかもしれません。
そして悲しいかな、
マッサージ勧誘に鼻を伸ばす外人がいる隣には、
物乞いをするカンボジア人(多分)親子が座っている……
なんて光景もザラです。
ショックを受けるというよりかは、
まあそういう所だよなあ、とヘンに落ち着いていました。
両方ともバンコクでみる光景だし、
立地上移民をある程度受け入れやすい場所でもあるわけで。
あと、
海を見ながらインターン人生を振り返ったりもしましたが、
その辺はまたおいおいお話しできればと。
というわけで、
今日はこのへんで。
コップンカップ。
おまけ
パタヤで一番おきにいり
No Pain No Gain(痛み無くして得るものなし)
タトゥー屋のくせにクソカッコいい。