痛い思い(11本目)
こんばんは。
長瀧です。
とても皮肉なことに、前回の記事がまさかのデイリー最多ビューを更新してしまいました。
あんな内容の無い記事が、一番多くの人に読まれてしまいました……
そして案の定「ゴミ記事じゃねえか」と各方面からお声を頂きました……
次は内容ある記事を書きます……
というわけで、今日はタイに来て経験した、一番痛い思い(ノン物理)を書いていきます。
突然ですが引っ越しました
突然ですが、最近引っ越しました。2ヵ月空いてれば全部突然ですね
前の家は、とにかく最寄り駅から遠く(徒歩25分)、
近くにスーパーもないところだったので、引っ越しちゃいました。
家賃が安いのだけが取り柄だったので、
引っ越してからは家計がキツキツです。インターンだしね。
古い家の写真が見当たらなかったので、
気になる人はGolden On-nutという名前で検索をかけてみてください。
因みにGolden要素は外壁(真っ黄色)だけで、他は皆無です。
しいて言うなら大家さんがゴールデン級に英語の発音が悪いです。
新しい家がこちらです。
最高にクールですね。
駅から徒歩10分、駅までの送迎付き・ジム付き・1階レストランの超優良物件です。
ネット環境は依然クソです。
お値段ですが、ワンルームで2万6千円です。
安いと思うか高いと思うかは心の清らかさ次第だと思います。
前の豚小屋家は2万円でした。格が違いますね。格が。
これの何が痛い思いなのか?
今のところ幸せな生活のスタートという話の進み方をしています。
実際住み始めてからは不自由なく過ごせていて快適そのものなのですが、
問題は引越しの際に訪れました……
契約不履行で帰らぬデポジット
日本には、敷金・礼金制度がありますよね?
タイにも同じようなものがあって、敷金がデポジットとして2ヵ月分持っていかれます。
前回の家の敷金は、家賃の2ヵ月分でおよそ4万円。
これが、引越し当日に帰ってこないことが判明しました。
というのも、タイのデポジット制度は、
「ちゃんと契約期間を守った人には返しますよ」という謎の制約がプラスされており、
守らなかった場合はいくら部屋がきれいでも一切帰ってこないという仕様になっています(後で調べたら、日本でも同じような規約を作っているところはあるみたい)。
タイでは特に引越しが盛んなため、
そういう制度を作っておかないと長くとどまらないことがあるのでしょうか。
頼むから別の方向で住みつかせる努力をしてくれ……
もちろん事前の説明なんて全くありませんでしたが、書類に書いてある以上はそれが正義です。
てかあの人から説明受けようとしても9割方何言ってるかわかんねえ。
というわけで、約4万円がパーになりました。
ゴールデン級の大家さんはボロ儲けですね。クソッタレ。
タイで1万3000バーツというと、下手したら1ヵ月暮らせるレベルのお金です。最悪。
もうあの付近には二度と行かないと誓いつつ、今の家を楽しんでおります……
それではまたいつか……コートーカー……ップ……