タイに来た意味(4本目)
皆さまこんにちは。
マッサージ店を出た瞬間に両足を攣った長瀧です。
3日ぶりの更新ですね。
今日は先日言った「なぜタイにいるのか」を話していきたいと思います。
なんでタイに行ったの?
僕がタイに来た理由、それは他でもなく、
海外インターンシップをするため
です。
海外インターンシップとはなんぞや、という方が多いと思います。
海外インターンシップとは、
海外でインターンシップをするということです。バカにしてないです。
まあ簡単に言うと、
海外の企業で長期間働くということですね。
インターンで実際何してるの??
僕は現在、JAC Recruitmentという企業で働かせていただいております。
あまり細かいことはお話しできませんが、現在は翻訳業務を主にやってます。
そしてゆくゆくは営業を行うようになります。
本当に、社員の方々と同じような業務をさせていただいているわけです。
皆さんと同じタイミングで出社し、同じタイミング(タイ人は早いけど)で退社します。
インターンだから体験版のプログラムをとか、そういう感じではないです。
で結局何がしたいの?
僕がこのインターンでやりたいこと、それは
①とにかく全力でやり通すこと
②自分が作ったものが何かインパクトを与えていること
の2つです。
①について
思えば、今まで全力で何かをやり通した経験というのが、
正直ない人生でした(色々なチームの皆さん、本当にごめんなさい)。
2月の短期インターンは全力でやれたと思っていますが、
僕は「20日間程度の全力」経験は胸を張れるものとは思えません(個人の意見です)。
今まで温室で育ってきた僕だからこそ、
何もかもわからないような地で触れたことの無いようなものに触れ、
全力でそれに応えていく。
そういう経験が必要であると感じたわけです。
②について
僕はいつか、
「自分が作ったものが世界で普通になっている」
という社会を夢見ています。
かなりエゴですが、やっぱ歴史の教科書とか載りたいよねなんて思ってます。
とは言え今の自分にはそんなことが到底できるはずもなく、
ただただ「あいつ意識高い系のヤバいやつだ」と思われるのが関の山です。
なので、これが実現するためには、
「自分が作ったものがどんなに小さい世界でもインパクトを与えられている」
という状態を作っておきたいわけです。いわゆる成功体験ですね。
というわけで、今タイでインターンをしています。
因みにタイという国にした理由は地元だから別段ありません。
長くなってしまいましたが、また次回をお楽しみに。
コップンカ~~~~